高校入学時に矯正開始をおすすめする理由とは?
鹿児島では私立高校の入学試験が終わり、3月の公立高校入試に向けてラストスパートをかけている頃かと思います。
これまで多くの高校生の矯正治療をしてきましたが、鹿児島の高校生は卒業後に県外に進学・就職される方が多いです。
矯正治療は基本的に月に1回通院していただき、2~3年かかるのですが、治療の途中で県外に引っ越すことになると、通院のために帰省していただくか、引っ越し先にある矯正歯科で治療を引き継いでいただく必要が出てきます。
そうなると、帰省のための交通費や、引継ぎ先の医院での治療費などコストがかかってしまいます。
ですので、高校1年生の早めのタイミングで矯正治療を開始されることをおすすめします。
歯並び・かみ合わせで気になることがあればお気軽にご相談にいらしてください。
当院は完全予約制となっておりますので、お電話またはWEBでご予約をお願いいたします。
部分的な矯正治療について
3月13日から、マスク着用が個人の判断になりました。
(来院の際はマスク着用をお願いいたします。)
参考→https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kansentaisaku_00001.html
それに伴い、
『歯並びが悪いから、マスクを外すのはちょっといやだな。。。』
『マスクを完全に使わなくなるまでに、歯並びを治したい!』
という大人の患者様が増えてきました。
そのようなご相談を受ける時に多いご要望が
『気になる部分だけ治して欲しい』
というものです。
例えば、
『ガタガタに並んでいる前歯だけきれいにしたい』
『下の前歯がガタガタなのも気になるけど、とりあえず出っ歯だけ治したい』
などなど。
当院では、部分的な矯正治療も行っております。
使用する装置や、治す範囲などによって料金は異なりますが、
110,000円~440,000円(税込)となります。
検査結果によって装置や料金は決定しますのでご了承ください。
治療の流れなどについてはこちらをご覧ください。→https://www.mika-ortho.jp/adult/#a03
ただし、症状によっては部分矯正では対応できない場合もあります。
まずはお気軽にご相談ください。
中学生は本格的な矯正治療をするのに良い時期です!
もうすぐ小学校の卒業式ですね🌸
12歳になるとだいぶ歯の生え変わりが進み、全て永久歯になっているお子さんもいらっしゃるかと思います。
歯が生え変わるにつれ、例えば 八重歯 になったりと、歯並びが気になってくる方(保護者)が増える時期でもあります。
歯並びで気になることがあれば、中学生になる前に一度、歯並び相談をしてみませんか?
中学校に上がるタイミングだと、環境も変わるし、矯正を始めるのが不安だと思う方もいらっしゃるかもしれません。その場合は、学校に慣れてから装置をつけるなど対応できますので、ご相談ください😊
歯を動かす期間が約2年、その後安定させるのに3年程度は通院いただくので、中学生のうちに矯正を始めると、中学生の間に歯並びを整え、高校生で安定させるという流れになります。
高校生までに矯正の管理が全て終わっていると、大学進学や就職で県外に行くことになっても安心です。
当院は 完全予約制 ですので、お電話またはWebでご予約ください。
初回相談料は無料ですので、お気軽にご相談ください。
駐車場
鹿児島市の みか矯正歯科医院です。
当院の駐車場は、高倉歯科医院様と共用となっています。
建物1階部分と、隣の敷地の「みか矯正」または「高倉歯科」のプレートがある場所をお使いください。
下の写真の赤マル部分です。
ご不明な時はご連絡ください!
中学生以降の矯正治療の流れについて
こんにちは。鹿児島市の みか矯正歯科医院です。
今回は、中学生以降の矯正治療の流れについて説明します。
12歳ごろになると、一般的に、乳歯が全て抜けて、永久歯列になります。
そうなると、マルチブラケット装置という歯にボタンとワイヤーを取り付ける装置で歯を動かす治療を行っていきます。
その際に、例えば八重歯のように歯が並ぶスペースがないような場合、スペース作りをする必要があります。
歯列のアーチを広げたりしてスペースを作りますが、それでも不足する場合は、抜歯することもあります。
どの歯を抜くのか、何本抜くのかについては、患者様毎に異なり、レントゲン等の検査を受けていただいて決定します。
もちろん抜かずに済むなら抜かないに越したことはないのですが、歯の本数が多くても、歯並びやかみ合わせが悪くて機能的でないのは良い状態とは言えません。
可能な範囲で患者様や保護者のご意見を聞きながら治療を進めていきますので、気になる方は、まずはご相談ください。
治療の流れとしては
①相談
②検査
③治療方針説明(検査から1~2週間後)
④歯磨き指導
⑤抜歯(必要な場合)
⑥装置装着
⑦月1回調整(約2年)
⑧保定(3年)
https://www.mika-ortho.jp/adult/https://mika-ortho.jp/orthodontic ←こちらをタップ
もご覧ください。
抜歯が必要な場合は、初診から装置装着までに最短でも1か月程かかりますので、新学期までに装置をつけたいなどのご希望がありましたら、お早目の受診をお願いいたします。
小児矯正の治療の流れ(小学校高学年編)
鹿児島市の みか矯正歯科医院です。
今回は、小学校高学年、だいたい10歳ごろのお子さんの矯正治療の流れについて説明したいと思います。
10歳くらいになると、歯が生え変わっている本数の個人差が大きくなってきます。
前歯しか生え変わっていない子もいれば、ほとんど永久歯に生え変わっていて、乳歯があと数本しかない子もいます。
前者の場合は、前回の小学校低学年編の投稿と同じ流れになりますので、そちらをご覧ください。
後者の場合は、マルチブラケット装置を利用して歯並びを整える治療がメインになりますが、その前に症状に応じた治療をすることもあります。
全ての患者様に言えることなのですが、人それぞれ症状が異なりますので、治療の流れや使用する装置も異なります。
マルチブラケット装置の場合は、約2年治療期間がかかり、その間は月に1回通院していただきます。
歯がきれいに並んだら、保定装置というマウスピースを使用して歯並びを安定させます。(約3年)
お口の中を見たり、検査をしないとわからないことがありますので、歯並びが気になるときは、当院へお気軽にご相談ください。
相談料は初回無料です。
完全予約制ですので、お電話かWEBでご予約ください。
小児矯正の治療の流れ(小学校低学年編)
鹿児島市の みか矯正歯科医院です。
当院での小児矯正の治療の流れについて説明したいと思います。
小学校低学年くらいの年齢のお子さんは、前歯が永久歯に生え変わり、6歳臼歯がはえてきている場合がほとんどです。
その時期に一番多いご相談が、
「前歯がはえるスペースがなくて、内側から出てきたけど大丈夫でしょうか?」
というものです。
矯正治療の最終目標は、永久歯列がきれいに整い、機能的であることです。
乳歯が永久歯にすべて生え変わるのは大体12歳ごろなので、それまでの期間は永久歯が生えてきやすいような環境をつくることが大切になります。
そこで、当院では、お子さんの矯正治療は大きく2つの段階にわけます。
①第1段階 → 全ての乳歯が永久歯に生え変わるまでの期間。(12歳ごろ)
歯が生えるスペースを作ったり、上下の顎の大きさのバランスを整えます。
このような装置を使います。(他にも色んな種類があり、症状に応じたものを使います)
↓↓↓
②第2段階 → 永久歯列になってから、永久歯列をきれいに整える。マルチブラケット装置という、歯を並べる装置を使います。
↓↓↓
おおまかに言うと、
小学生の間に歯が生える土台(骨格)を整えて、
中学生になったら、歯をきれいに並べる
という感じになります。
治療費については、1段階目が¥350,000(税込¥385,000)
2段階目が¥400,000(税込¥440,000)
となり、治療費の中には、
使用する装置料・診察料・クリーニング料・フッ素塗布料
が含まれています。
お支払いにはクレジットカードもご利用いただけます。
分割払いについても承りますので、ご相談ください。
ドクターズファイルの取材を受けました
こちらでのお知らせが遅くなりましたが、ドクターズファイルにインタビュー記事が掲載されました。
ぜひお読みください(^^♪
↓こちらから
https://doctorsfile.jp/h/200757/df/1/
当院の感染対策
鹿児島市のみか矯正歯科医院です。年明けから鹿児島でもコロナウイルスの感染が広がっていますね。
当院では、患者様の検温や手指消毒、マスク着用をお願いしていますので、来院の際はご協力をお願いします。
院内の感染対策として、
●スタッフのマスク、フェイスシールドの着用
●治療を行うチェアサイドに飛沫を吸い込む口腔外バキュームの設置
●待合室、カウンセリング室、診療室に空気清浄機の設置
●定期的な換気、各所の消毒
を行っています。
また、院内が密にならないよう、完全予約制となっておりますので、ご予約をお願いします。
お電話もしくは初診の場合はネット予約も受け付けております。